寝屋川南病院ケアセンター

よくある質問

デイケアのよくある質問

Q.南病院デイケア室はどのような施設ですか?
A.
通所してリハビリを行う施設です。医師・看護師・介護支援専門員・介護福祉士・理学療法士・作業療法士・介護職員など多様な職種によるチームケアを行っています。当デイケアでは、生活リハビリテーション(日常生活全般にわたるリハビリテーション)から専門職(理学療法士・作業療法士)によるリハビリテーション(個別・集団機能訓練)まで幅広く実施しています。車椅子やベッドから離れて食事やレクリエーションを楽しんで頂き、皆様の心身機能の維持・改善への取り組みとともに生活意欲の向上を目指しています。全職員が御利用者様の個々の目標に応じた、寄り添った介護に取り組んでいます。
Q.リハビリの内容は?
A.
当デイケア室では、介護職員によるリハビリテーションを考慮した、生活援助やゲーム・レクリエーション活動等を行ない、また専門の職員による機能訓練を実施しています。
この機能訓練には@個別リハビリ(機能訓練)A集団リハビリ(体操)Bマシン訓練の3つのプログラムがあります。@は要介護の利用者様を対象に、20分または40分間の個々の体力に応じたプログラムを実施します。Aでは要支援の利用者様に体力に応じた集団体操を行っています。Bでは要支援の利用者様が、半日のご利用にてマシン訓練などを行っています。いずれも疼痛穏解、筋力・筋持久力増強、バランスの改善などを行い、運動能力や、日常生活動作の維持・改善、機能低下予防を目標に実施しています。 全体的 には、ご利用時間を楽しんで頂く事=元気で過ごせることが日々の生活を豊かにする源と考えています。
Q.体験利用はできますか?
A.
体験利用を実施しています。朝は10時30分にお迎えに行き、各プログラムの見学・参加して頂き
昼食を食べて午後のプログラムも楽しんで頂き午後2時30分にお送り致します。
理学療法士・作業療法士等の専門員が相談・サポートも行います。 お食事はサービスさせて頂きます。

介護支援のよくある質問

Q.デイサービスやヘルパーを利用したいのですが、どうすればよいですか?
A.
介護認定を受けていますか?認定がまだでしたら、手続きをお手伝いをいたします。
介護認定を受けられましたら、どのようなサービスが必要か一緒に考えましょう。
Q.ケアマネジャーへの相談や介護の認定にはお金は必要ですか?
A.
ご安心ください。介護保険から全額まかなわれますのでお金は必要ありません。
Q.みなみのケアマネジャーを頼むとヘルパーやデイサービスはみなみを使わないといけないのですか?
A.
そんなことはありません。ご本人に合った事業所を一緒に探しましょう。

訪問看護のよくある質問

Q.訪問看護は、介護保険と医療保険をどちらを使うのか選べるのですか?
A.
原則、介護保険が優先で、医療保険を使うのは以下の疾患と状態の方です。
40歳未満の医療保険加入者とその家族
40歳以上65歳未満の16特定疾病患者以外の方
要支援・要介護者のうち
・末期の悪性腫瘍 ・厚生労働大臣が定める疾病等
・急性増悪期などで特別指示書交付で14日間
精神障害者施設への訪問看護
Q.特定疾患の方はすべて医療での訪問でしょうか?また毎日訪問が算定可能ですか?
A.
特定疾患治療研究事業の対象疾患すべての医療保険の対象ではなく、特定疾患の中で厚労省が定める疾病などに該当の方が対象です。必要に応じて毎日、1日3回の訪問算定が可能となっております。

デイサービスのよくある質問

Q.他市に住んでいますが利用できますか?
A.
地域密着型サービスのため、寝屋川市のお住まいの方になります。
Q.近所の方で利用された方が良いと思う方がいるのですが、どうしたらよいですか?
A.
ご連絡いただきましたら、こちらからご本人様やご家族様などへの連絡、手続きなどもいたしますのでご相談ください。

ホームヘルパーのよくある質問

Q.ヘルパーと家政婦の違いは?
A.
家政婦は、家庭における家事を補助・代行する職業であり、またその仕事を行う女性のことを指す日本国内での呼称であり、お手伝いさんとも呼ばれています。基本的な業務は炊事(あるいはそれに係わる買物)・洗濯・家屋の掃除などに限定されることが多いです。
ホームヘルパーは、老衰や心身の障害等の理由により日常生活を営むのに支障のある高齢者や障がい者の家庭を訪ね、身体の介護や家事サービスを提供する人のことをいいます。
Q.ヘルパーにはどんな事がしてもらえるの?
A.
援助を受けるにはケアマネジャーにアセスメントしてもらいそのアセスメントに基づいて居宅サービス計画書を作成してもらい個々によって違いますが、その計画書に沿ってヘルパーが援助させてもらいます。ヘルパーの援助は大きく分類すると2つに分かれます。
1.身体介護…食事介助・排泄介助・衣類の着脱介助・入浴介助・身体の清拭・洗髪・通院等の介助
2.生活援助…利用者本人の調理・買物・掃除・洗濯
※生活援助については同居家族がいらっしゃる場合は制約等があり援助できないことがあります。
※上記のサービスは介護保険をお使いの利用者様本人のみに行える援助です。同居されている方へは援助出来ませんのでご理解ください。利用者様不在の場合は援助できません。

病児保育のよくある質問

Q.熱が38℃を超えていたり、反対に熱はないけれど後1日ゆっくりしたい場合利用できますか?
A.
医療機関併設型なので、病状により医師が小さな集団生活が可能と判断すれば熱があっても利用できますし、回復期でも利用できます。
Q.インフルエンザや水ぼうそうなどでも利用できますか?
A.
はい、可能です。隔離が必要な病種は隔離室で過ごします。病種により部屋を分け、少しでも安心して楽しく過ごせるようにしています。
Q.前日に入室予約をしていない場合で、夜中や朝からの発熱や嘔吐、下痢など、前日の朝入室できますか?
A.
空きがあれば、朝8時〜入室できることもあります。必ず電話で確認ください。
Q.前日に予約を入れたのですが、利用当日元気になりキャンセルをしたいのですが?
A.
7時半までに病児保育室072-828-4150の留守番電話にキャンセルのご連絡をください。